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大寒の入り(寒肥え)

今日、21日は大寒の入り。これから2月4日の立春まで一年で最も寒い日が続く。

といっても昨日今日と生憎の雨模様で、寒さは和らいだ。

Daikannoirikangoe_001

 17日の霜の降りた朝に高千穂峰を遠望した北の畑地帯に行ってみると、飼料畑の中に茶褐色の円錐が、規則正しく並んでいる。

 牛糞の堆肥だ。この畑は去年、サツマイモを作っていた。

 今年もまた作るのだろう。広さは2反(600坪)ほどか。でんぷん用だと収量は10トン位になるはずだ。

 この時期に入れる堆肥は「寒肥え」と言って、畑や田んぼの地力をつくる大事な元肥になる。Daikannoirikangoe_002

直接作物に効くわけではなく、作物を支える根の根張りに効果がある。

 作物は根が張ってこそ元気に育つ。病気にも強くなる。そして結果として収量も多くなる。

 人間の成長でいえば、元肥は乳幼児期の愛情と栄養に相当するだろう。

 乳幼児期の愛情と栄養があってこそ、子は心身ともに粘り(根張り)強くなる。病気にも強くなる。そして結果として人生上の収量も多くなるのだろう。

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