アジサイとビータロウ
がくアジサイの種類で、去年まで薄紅色のがくアジサイもあったのだが、なぜか枯れてしまった。
紅色の花は数多いが、青色の花は少ない。
で、まあしょうがないかと高を括る。
巷でも青、薄紅、白と色とりどりに咲きはじめているので、通りすがりに楽しめるのは有難い。
このアジサイ、我が家の番犬「ビータロウ」の小屋のすぐそばに咲いている。
今朝、餌をやった後に、「ビータロウ、ほら見てみろ、きれいだろう」と目を向けさせようとするのだが、向いてくれぬ。
根競べの結果がこれ。
ビータロウ、本名は「Bタロー」。戸籍(?)ではこう届けたのだが、役場で「B」の入力変換が面倒だったのか、狂犬病予防注射の案内にはいつも「ビータロウ」となっていて、こっちも面倒だから変更依頼など出さずじまい。
今ではすっかり「ビータロウ」だ。本人(本犬?)も気にしている風でもないし・・・。
平成6年の秋生まれだから、今年の秋で満14歳。
一説によると、犬は「最初の一年で大人になるから、その一年は人間の20歳。その後は一年が6歳に相当するそうだから、〈20+6×13=98〉で、今年なんと98歳の超高齢犬になる予定。
二年前の春に、一時「けなえた」が、見事に立ち直って今年を迎えた。耳がだいぶ遠くなったけれども、鼻は艶やかだし、食欲も旺盛。長生きしそうだ。
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