梅雨明けの庭
今日(7月6日)、九州は梅雨が開けた。おなじみの梅雨末期の豪雨が無かったなんて珍しいことだ。
昼過ぎの気温は玄関のところで32℃を越えた。まだ、地面がたっぷり水分を含んでいるせいで、熱せられた地面から蒸気が立ち昇るのだろう、蒸し暑いことおびただしい。
梅雨明けの空がまぶしく、青さが目に沁みる。こんな天気が3日も続けばカラッとしてくるはずだ。
気持ち的には浮き立つが、菜園の草が目立つ。とらねばなるまい。
だが、まだ地面の水分が多すぎる。こんな時に抜くと、根っこに土が付きすぎていて、振り落とすのに手がべたべたになってしまう。
やはり2,3日乾かしてからのほうがよい。雑草さん、少しの間だが、おおいに太陽とさわやかな風を楽しみたまえ。
菜園では真夏の野菜「オクラ」が成長の盛りだ。3日ほど前に初収穫したのにもう、二番果が付いている。
なんたって、花がいい。
芙蓉とかタチアオイ、ムクゲそれにハイビスカスなどと同じ仲間らしい。きれいなはずだ。
野菜の仲間の花では、食用菊と並んで美しいと思う(シュンギクも入るか)。
で、他の野菜を見回すと咲いている、咲いている。最後の一種類を除いて、みな、お天道様大好き、暑いの大歓迎の野菜たちである。
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