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遠来の客人

 鹿児島実業対宮崎商業という隣県同士の甲子園対決は、1対1のまま延長戦に入り、12回表に鹿実が3点を入れて突き放し、勝利を収めた。

 延長戦以降は宮崎商業が毎回走者を出し、一打同点あるいは逆転かと薄氷を踏むような戦いだったが、鹿実はなんとか接戦を制した。

 鹿児島の戦いとしては近年に無い好カードだった。この粘りで3回戦以降も頑張って欲しいものだ。

 その勝利に沸き立っている頃、電話が鳴った。取ると電話の主が「今、垂水にいるが、鹿屋で所用を済ませたら大隅史談会のことで話がしたい」。そんな旨の用件だった。

 3時半頃、その電話の主はやって来た。

 車を運転していたのはF氏で、助手席に若いご婦人がいる。家に招じ入れて聞けばお嬢さんとのこと。

 F氏一家は福岡在住だが、ご本人はKDDIにお勤めで、東京に単身赴任中の由。ところがルーツは鹿屋にあり、今回は盆休みの一週間ほどの予定で墓参り方々、興味ある箇所を回っていると言う。

 大隅史談会に興味を持ったのは、自分のルーツ探しの途上で出くわしたから(ネットで)とおっしゃる。

 氏によると、F氏のルーツは垂水の島津以前の領主・伊地知氏の所縁らしい。「その辺りのことを書いた史談会誌はありませんか?」と言われたが、すぐには思いつかない。そこで何人かの郷土史家の名を挙げて、その先生方の書いた物を参考にされたら、と示唆をさせていただく。0810yurinohana_003

 「今回は時間も無いので、いずれまた、来ます」とのことで、そそくさと帰られたが、お嬢さんはとても印象に残る人だった。0810yurinohana

 人柄が素直そうな、楚楚とした美人であった。この頃、庭に増えだしたテッポウユリに譬えられるかもしれない。来年は就職で、就職先は広告業界ではあのD通とならぶH報堂だというから才媛でもあるのだろう。

球根を植え分けたわけでもないのに、庭の思いがけない所にユリが咲いている。はて、種が飛んだのかいな・・・。

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コメント

 う~ん、このテッポウユリに相当する美人であれば相当な方!昔、銀座あたりを歩くと、この世の者とは思えない様なすばりしい知が芯にあってその知が美貌として現れるような、すばらしい美人がいたものですが、最近とんと噂を聞きません。早稲田の夜間に美貌の子がいたと噂が流れて久しいですが、最近はとんと見ませんな~。化粧がけばくなったせいでしょうか?昔は田舎から出出来た青年にとって、控えめの上品な色のセンス、質感、デザイン、やはりレベルが違うな~と思ったものです。

投稿: わん | 2008年8月10日 (日) 21時16分

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