オオバベニガシワ(2)
オオバベニガシワの葉が、二週間経ってほんのりと淡い緑色を呈してきた。
生まれたての「赤子」から「嬰児(みどりご)」へと成長したようだ。
今日は天気が良いが風はかなり吹く。街の中を通ると、ほとんどの桜が満開に近い。この強い風でせっかくの花びらが散ってしまわないか気がかりだ。
人間様のそんな心配をよそに、我が家の老犬ビータロー(15歳)は文字通りどこ吹く風だ。
ただ、最近になって、時に寝そべりながら耳から頭へと腕(?前足)でかなり激しくかきむしる動作を繰り返すようになった。
たぶん・・・耳鳴りがするのだろう。耳が遠くなってきているのは事実だ。単車でブルブル音を言わせて帰ってきても気付かないことがある(役立たずじゃ・・・)。
飼い主も5年ほど前から耳鳴りがし始め、最初は後頭部に何かセミでもひっ付いたのかと思い、うっかり手を当てることがあったから、飼い犬も同類(同病?)の現象に襲われているに違いない。・・・でも、食欲は旺盛だ。長生きしろよ。
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