« 美観コレクション(大野泰秀写真集) | トップページ | ユタと沖縄のこころ »

桜島と中世史研究会

土曜日(27日)の午後2時からの「中世史研究会」(黎明館3階会議室・主催同会代表・小園公雄先生)の発表に出かけた。

 途中、垂水市街地を過ぎ、海潟漁港にさしかかるあたりで桜島が正面に高く見えるようになるのだが、南岳火口にやけに水蒸気雲がかかっているなと思う間もなく、小噴火が起き、黒い噴煙が立ち昇った。627sakurajimatokenkyuukai_001

時計を見ると12時43分だった。

 150メートルほどの隧道を抜けたところで、左の小道に車を停めて写す。627sakurajimatokenkyuukai_003

500㍍ほど行った早崎大橋の上から見ると、噴煙はこちら(東)に向かっておらず、右手(北)方向へ流れているように見えた。627sakurajimatokenkyuukai_004

早崎大橋を渡ったT字路を左折して桜島の南側を走り、約10キロ、野尻川に架かる橋から見たら、北方向かと思っていた噴煙の向きは、西に変わっていた。

 桜島の西半分を覆い尽くすように流れる噴煙。627sakurajimatokenkyuukai_005

待つことなく乗れた櫻島フェリーから見ると、まさしくこっち(西)に向かっているように見える。

 しかし、乗り込む前に聞いたフェリーの係員の話では「姶良町方面に流れて行きますよ」―とのことだった。627sakurajimatokenkyuukai_007

黎明館には15分前には着いて、紹介を受けて2時きっかりには発表を始めることができた。

(写真は2番目の小園先生の講義)627sakurajimatokenkyuukai_006

総勢18名ほどのこじんまりとした研究会。

 例によって「中世史」ではなく「中性史」で、「古代史前史」の話を聴いてくれるだけでうれしい。

 さっき来るときの桜島小噴火を枕に話し始め、「95年前の大正4年1月に起きた桜島大爆発の結果、海峡が埋め立てられ、そこにできた道路を通ってすいすいとやって来ました」で、座が和んだ。

 話のテーマは「カヤ(鹿屋)考」で、大隅史談会会報『大隅52号』に寄稿したものをダイジェストした。

 大雨かと心配したが、行きも帰りも、雨にも灰にも降られずに済んだ、やれやれ。

|

« 美観コレクション(大野泰秀写真集) | トップページ | ユタと沖縄のこころ »

おおすみウォッチング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 美観コレクション(大野泰秀写真集) | トップページ | ユタと沖縄のこころ »