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すっかり秋が深まり、霜月も今日で終り。
鹿児島では常緑広葉樹がほとんどを占めているため、晩秋・初冬の木の葉を落とした寂しげな、しかし、味わい深い風景は少ない。
だが、ここだけは違う。黄葉のイチョウがはらはらと舞い散り、その向こうにカラマツに近い樹林帯がすっかり紅く葉を染めている。
ガードレール(と電柱)が無ければ、ヨーロッパのどこかを思わせないだろうか?
惜しむらくはやはりガードレール。
しかしここは通学路。さらさらと流れる用水路に小学生が落ちては危ないのだろう。
2009年11月30日 (月) おおすみウォッチング | 固定リンク Tweet
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