冬至のビータロー
冬至の日。今朝の寒さはこの冬2番目か、朝7時に玄関先の温度計は氷点下1、5度を示していた。庭の菜園の大きなタアサイが真っ白になっている。
日課の体操をしたあと、老犬ビータローに給餌。今日は温めた牛乳をかけて食べさせた。
犬は犬舌だが、買い餌の方は冷たいので、ちょうどぬるくて食べやすいようだ。
手前の白っぽいガラスのようなものは、ビータローの給水バケツに張っていた氷。
食べ終わった空の器に氷を入れてみる。
・・・な、何ですかな、これは。
・・・ヒャー、驚いたね、どうも。こんなもの食べられるんですかい?
―そんなに大袈裟に腰を抜かさないでくれよビータロー。お前は何でも食うのが健康の秘訣だって、言って・・いや、行動で示していたじゃないか。
―ほら!
・・・どれ、どれ、ほう、匂いはあまりしないけどね。
と口にくわえ、ちょっと齧ってみせたビータローであった。
(もうすぐ、年が明ければ17歳になる愛犬ビータロー)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- オウム真理教教祖の死刑執行(2018.07.08)
- 15年を経た我が家(2018.04.26)
- 日米同盟リセットの勧め(2017.06.04)
- 鹿屋市への提言(2017.05.15)
- 森友学園問題(2017.03.24)
コメント