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入梅初めの豪雨(鹿屋市王子町)

 一昨日の夜半からかなりの強雨が続き、今日6月19日の午前中までに、まとまった雨が降った。

 今朝、鹿屋市の中心部を流れる肝属川の上流「吉ヶ別府(よしがべっぷ)」という雨量観測地点で、降り始め以来370ミリを計測したというテレビの豪雨情報が流れた。

 370ミリというと台風の襲来時の雨量である。普通、鹿児島では梅雨末期になると「人がけ死まんと、梅雨(なげし)が上がらん」といって相当な豪雨があって人的被害があり、それからようやく梅雨明けとなる。

 今年はのっけから梅雨の末期を思わせる雨続きだ。

 昼前、鹿児島南部域に出されていた「大雨洪水警報」が解除され、小雨になったので肝属川を見に行った。場所は打馬町と王子町の境にある「山中橋」。上流方向からかなりの水流である。22620ooamemomo_006 山中橋から上流を見る。吉ヶ別府はこの上流15キロほどの山間部だ。22620ooamemomo_005 同じ橋から下流を見る。右手が肝属川、左手は「鹿屋分水路」。肝属川の氾濫を防ぐため、市街地方向に流れる本流(右)を改修するとともに、左手へ分水路を造った。これで鹿屋市中心部の洪水が防げるようになった。22620ooamemomo_008 山中橋から300メートルほど下流にある「鹿屋小学校」。

 鹿屋小学校は今年で142周年という県内でも最古に近い小学校だ。明治2年に旧御仮屋(別名:地頭館=藩政時代の役場)が転用されて小学校となっている。現在の所在地に移ったのは地頭館に鹿屋村役場が置かれるようになった昭和の10年代である。

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