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中共の横暴、露共の盗人も・・・。

 9月7日に起こった中国漁船の領海侵犯と、海上保安庁の巡視船への故意の衝突が日本の法律に則って裁かれるはずが、中国共産党の圧力で、ついに拿捕した船長を本国に帰すことになった。

 これは日本が中国共産党政府に対してに「治外法権」を認めたことになる。戦後外交における最大の失策だ。

 いったい日本政府(外務省)の外交は何でこんなに弱腰なのか!

 中国船に限らず、もし日本船や他の外国船が海上保安庁の巡視船にこんなことをしても、もう罪には問わないと言うことか!!阿呆!!

 中共はこれを好機として、次々に領海侵犯を仕掛けてくるだろう。

 あまり取り上げられていないが、北のロシアは北方領土を占拠しているどころか、今月の9月2日のミズーリ号における日本の太平洋戦争降伏調印の日を「戦勝記念日」と決めている。

 曰く、「北方領土を日本から解放した記念の日だ」そうだ。

 馬鹿くさくて話にもならないが、これに対して日米安全保障条約により日本を守るはずのアメリカが、ひとこともコメントしないのは不思議だ。

 いや、実は不思議でもなんでもない、第二次世界大戦中の米英ソ三国のヤルタ会談(1945年)で、アメリカのルーズベルトはスターリンに対して千島列島のソ連への帰属と、同じく南樺太のソ連への領土編入を認めたからだ。

 戦後、北方領土に対してアメリカが沈黙しているのは、このヤルタ協定がまだ生きているからなのである。日本にとって負の歴史でも、歴史とはそういうものなのだ。

 歴史をちゃんと踏まえていれば、尖閣諸島に対して日本政府は毅然として「尖閣諸島は明治以来、日本の領土だ。もし、侵犯したら攻撃も辞さない」とメッセージを送るべきだったのである。

 尖閣諸島に関しては「ヤルタ協定」も「カイロ宣言」も「ポツダム宣言」も関係なく、日本の領土であることは自明だ。

 もし中共が言うように「魚釣島は中国固有の領土」であるならば、なぜ中共は海軍を派遣して、領海を巡視している海上保安庁の船を攻撃し、「魚釣島」を占拠しないのだろうか? 

 それをしたら、日本が国連と国際裁判所に訴え出るだろう。そうしたら歴史的かつ実効支配的に見て日本の領土であることは間違いないことが世界に知れ渡り、中共の誤りが露呈されることになろう。

 中共それを重々承知で日本に対してだけ、汚い揺さぶりを仕掛けているのだ。

 ここは隠忍自重し、中共が次なる仕掛けを尖閣諸島にするまで待ち、仕掛けられたら国際裁判所に訴えでよう。正々堂々と戦おう。

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