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とうとう来た巨大地震

 3月11日金曜日の3時半頃だったか、鹿屋市内を車で巡回しているところへ、なぜか、結婚して岡山の勤務先に戻っていた長男から携帯に電話が来た。

 何があったのかと聞くと、「父さん、知らないのか、東北で震度7の地震があったんだよ」と言う。「なに!震度7!?」ちょっとパニクってしまった。

 それにしても長男から電話とは、と、まだ不審は収まらない。「仙台工場と連絡を取ろうとしても全く不通なんだ」・・・そうか今度は呑み込めた。

 長男は今年就職したが、仙台工場や山陽工場にしばらく研修で行っていたのだった。先月の結婚式では、研修が一緒で赴任先は別の仙台からわざわざ来てくれた同僚が二人いる。心配なんだろう。

 それにしても今回の大地震。最初のマグニチュードから1ポイントも上がって9.0というから前代未聞だ。6,7年前のスマトラ沖大地震と同じ規模らしい。

 これを聞いたとき、二日くらい前から三陸沖を震源とするマグニチュード6.6とか7.1とかのかなりの規模の地震があったことを思い出した。その時は、ニュージーランドのあのクライストチャーチの地震の規模が6.3であったのと比べて、「日本列島は6.6や7位じゃどうってことない。地震慣れしているよな」などと高を括ってしまった気がする。

 二日経って次第に全容が明らかになってきたが、これは大変な事態である。政府は一刻も早い救出とライフラインの確保に努めてほしい。阪神・淡路大震災では社会党出身の村山首相が自衛隊の緊急出動をしなかったことで、より一層人的被害を大きくしてしまったが、今回はさすがに過去を学んでいる。

 この大地震に連動するように「長野北部地震・震度6強」「中越地震・震度6弱」が時を置かずに発生しているのが不気味だ。

 東海・南海地震がてぐすねを引いて待ち構えていることを絶対に忘れてはならない。同じ規模の地震がもし首都圏を襲ったらと思うとゾッとする。まさに地獄が現出するだろう。マスコミの本社はほとんどすべて首都圏にあるので、情報ラインは完全に絶たれるはずだ。困ったものだ。早く手を打ったほうが良いのに・・・。

 

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コメント

数日経つのに、なかなか救済が進みませんね。
また高齢弱者がお亡くなりになったとか。
皮肉にもこの数日厳寒に逆戻りですから
暖房も無い避難所では。。
お気の毒です。持病を抱える身ではとても他人ごととは思えません。

早急の対策をお願いしたいものです。

投稿: nick | 2011年3月18日 (金) 09時06分

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