梅雨明け後の心の字池
梅雨明け後には大賀ハスが覆い尽くしているはずだった庭の心の字池は・・・。 確かに手前の排水口近くのハスはどんどん葉を伸ばしてきているが、向うにもう一株あったのはホテイアオイの成長に負けてしまったようだ。
ホテイアオイは1ケ月くらい前に金魚を売っているペットショップで10株買ってきて浮かべておいた。そのころ池の水がドロドロしたグリーンになっていたので。ホテイアオイで過剰な栄養分を吸収させようと思って入れたのだった。
その効果はあったようで、池の水は濃いグリーンからやや透明に近いグリーンに変わった。それはそれでいいのだが、なにしろ繁殖力が強すぎる。一株から4~5本の子株を伸ばし、今や50株はあろうかという一大群落(池の面積にすれば)を形成し、虎視眈々と大賀ハスの領域を侵そうとしている。 大賀ハスの葉っぱの下にカメラを入れてみると、うむ、もう侵入してきているではないか。
これはいけない。ホテイアオイを、ちと間引きせねば・・・。
この間入れたメダカ20匹には過ごしやすい環境だろうが、心の字池の復活は大賀ハスを咲かせたいためだったのだから、ホテイアオイには少し遠慮してもらうことにしよう。
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