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西洋アサガオの成長力(鹿屋市池園町)

 西洋アサガオの聞きしに勝る成長力には驚かされる。

 今年6月の中旬、夏の風物詩であるアサガオが無いのはさびしいと、近所の店に行ってみたが、もう普通のアサガオは売っておらず、売れ残っていた西洋アサガオを二株購入して庭に植えた。

 7月の後半になって最初に咲いたのは植え付けた場所のすぐそばに立っていたテッポウユリに巻きついた蔓だったが、さして気にも留めないでいるうちにその後は地を這うようにして四方八方に伸び、いろんな植物に絡みながら生存領域(テリトリー)を広げていった。

 植え付けた場所から3~4メートル離れたパイプ車庫にも絡んで、そうこうしている内に天辺までたどり着き、鮮やかな大輪のブルーの花を咲かせた。001  巻きつくところがあればもちろん巻きつくが、ない場合はランナーを伸ばし、地を這ってパイプの根元まで到達し、そのあとは太めの鉄パイプを物ともせず巻き上がって来た。003  色は「ヘブンリーブルー」だそうで、なるほど鮮やかである。002  一ッ葉(槇)に絡み付いた西洋アサガオ。ヒトツバは厄介だろうな。001_2  ほぼ日中の間、ずっと咲き続けるのが西洋アサガオの特徴だ。

 しかし夕方近くになると、さすがに疲労の色は隠せない。花弁の周囲部分からしぼみ始める。よく見ると色が赤っぽくなり、紫に近い色調になっている。これがまさに疲労の色なんだろう。

 日本アサガオの持つ風情は全くないが、これはこれで十分楽しめる息の長い生命力を持つアサガオだ。

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