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かのやバラ園の秋

かのやバラ園の秋の開花シーズンも大詰めを迎え、今日で秋祭り期間が終わる。020

 3日前に入場してみたのだが、例年になく花数が少ない。その理由というのが報道にもあったが「除草剤が悪影響を与えたのだろう」というものだ。しかし管理しているローズリングかのやという団体は「除草剤は使っていない」そうである。

 そうなると誰かが、ひそかに5~6ヘクタールという大面積に故意に散布したと考える外なく、いったい誰が何のためにと思わざるを得ない。001  花数が少ないと言えば言えるが、草体自身が枯れているわけではない。そこそこに咲いているものも多い。003  鹿屋市で作出したプリンセスカノヤの群落は強剪定した結果か、かなりの花数であった。もちろん春とは比べるべくもないが―。007  今日回った中ではこの群落が一番だった。008  フランスで作出された何とかいうのだが、プレート(名札)も写しておけばよかった。010  雨模様の中、滴る水のため俯いているようにみえるのも、風情がある。

 どの株も傷んでいるようには見えないので、除草剤犯人説はどうも首肯できない。

 それより、夏の高温とひでりがかなり長く続いたことが真因ではないかと思う。いつもなら台風がらみで夏から秋にかけてはまとまった雨が降るのだが、今年は一個の台風も来ず、毎日がうだるような暑さだった。

 新品種の作出国がフランスやドイツ、イギリス、ベルギーというように、バラはもともとかなり緯度の高いヨーロッパが栽培の中心であることから考えれば、本来、暑さには弱い植物ではないだろうか。

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