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家畜市場と場外の店舗たち(鹿屋市田崎町・川西町)

 去年はお隣りの宮崎県で発生した口蹄疫で大揺れに揺れたが、幸いにも鹿児島への感染は避けられ、ここ肝属中央家畜市場は通常通りの取引が行われた。

 同じ年に新川町から田崎町に抜ける2車線道路が完成したが、それは家畜市場のすぐ脇を通り抜けていて、日に日に交通量が増してきている。Cimg3565 左斜めに行くのが市場への道。右手にゆるく下って行くのが新道で、下り切ると肝属川を渡って笠野原台地に上がり、寿・札元へ至る。Cimg3566 反対側に目をやると、この新道と田崎から川西を経て吾平に至る県道との信号交差点が見える。向うに停まっている車の先は上田崎から下堀方面へ、交差点を右折すると田崎から市の中心部へ至り、左折すれば鹿屋工業高校を経て川西方面へ行く道である。

 新道が開通する頃、ここに商店が軒を連ねるようになった。その商業種目が何ともちぐはぐというか、いつも眺めては面白いと思いながら通っている。

 交差点に近い方から・・・Cimg3568
 左が「哀川翔グッズshop」、読んで字のごとく鹿屋市出身の俳優・哀川翔関連のグッズを売っているらしい。でも、何で家畜市場の入り口なんだ―という疑問はあるが、入る勇気はないから分からない。

 黄色い車の後ろは「稲わら・牧草」の店。これは家畜市場に無くてはならぬグッズだから、理解できる。会計は左端の小さな家屋で行っている。S商会といって農業資材を扱う総合卸会社の販売店のようだ。

 哀川翔グッズと稲わら・牧草とが、苦も無く並んでいる様は愉快である。

 さて右手には「療術院」が見える。これは指圧・マッサージを主体とする店で、家畜に施すのではなく、家畜を市場に出しに来た農家が相手であるのは言うまでもない。Cimg3569 療術院の向うの店舗棟には左から紳士服専門店。次が保険会社の代理店。Cimg3570 保険代理店の奥には4つも看板が掛かっていてよく分からない。小さく「社会保険労務士」などという字が見えるが、あれは宣伝だけの看板だろう。

 ともかく家畜市場にやって来た人々を対象にした商売には違いあるまい。全国でも有数の黒毛和牛の産地鹿屋ならではののどかな、だが、たくましい商魂が見える光景である。

 さっきの信号を左折して川西方面に上がると、500㍍ほどで県立鹿屋工業高校の門の前だ。Cimg3572 Cimg3571 広い正門を入った突き当りが本部棟で、去年から引き続き改築が行われまだ完成していない。今は中間テストの期間中ということで生徒の姿はもうどこにも無かった。














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コメント

いつも楽しく拝見させていただいております。
東京へ出てきて10年になり、いつも故郷の風景を
見るのが楽しみです。

家畜市場前の道がきれいになったんですね。
私は鹿屋工業が母校ですので、バスに乗り遅れると
よくバスセンターまで歩きました。

母校の様子も知ることができて大変懐かしい気持ちに
なりました。

ブログの更新楽しみにしております。

投稿: りゅんぼっちゃま | 2012年5月22日 (火) 09時01分

りゅんぼっちゃまさん。

最近はこのあたりが大きく変わりつつあります。

この寿・札元への抜け道(まだ何という名称なのか不明)、反対側方面へはさらに伸びて、もうすぐ県道大姶良線(鹿屋中心部ー大姶良ー浜田方面)につながります。
 
佐多方面から浜田・大姶良を経て笠野原台地へ行くには便利なルートになりますね。

また、東九州自動車道の鹿屋・串良インターへの取り付け道路の入り口にも直結するようなので、将来的には大変重宝な道路になると思いますよ。

投稿: kamodoku | 2012年5月25日 (金) 09時23分

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