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グラウンドゴルフ場(鹿屋市下堀町・田崎町)

 昨日、おおすみ歴史講座の仲間から「ゲートボールの3級審判員」の資格を取った、という話。

 何でも、公民館の仕事上必要なんだそうである。

 ―へえ、審判員に3級とか2級とかランクがあるんですか?

「そうなんだよ、1級まであってね、今度取った3級は地区大会までの審判、2級だと県大会レベル、1級になると全国大会の審判もできるんだ。3級から2級へは経験2年後に受検資格が生まれるんだって。」

 ―ほう!

 意外な言葉に驚いてしまった。

 ゲートボールに審判が必要なのは知っていたが、審判に級があるなんて初めて聞いた。まず、ゲートボールは過去に一回しかやったことがなかったのだ。

 12年以上前、錦江町の田代に住んでいたころ、学校の行事で「お年寄りとの触れ合い活動」があり、それは子供にお年寄りが昔の話や餅つきや普段やっているゲートボールなどを教えながら交流するというものだったが、当時、小学校のPTAの役員をしていたことから担ぎ出されて加わってやってみたことがあった。

 その頃、田代あたりではゲートボールが盛んに行われていた。15メートル四方くらいの広場があればできる競技だから比較的狭い土地柄の田代界隈ではあちこちでよく目にするものだった。

 ところが鹿屋に引っ越してきてみると、笠野原台地をはじめ結構広大な平地が多く、こちらではゲートボールではなくグラウンドゴルフが高齢者の軽スポーツの花形であるのには目を見開かされた。

 とにかく土地が広いため公園緑地も広く、そこに芝を張れば恰好のグラウンドゴルフ場になる。鹿屋市内を巡回する仕事に就いて四年半になるが、どの校区に行ってもたいてい1つ2つグラウンドゴルフの可能な芝の広場がある。

 中でもいつも通るたびにその広さと、競技している人の多い場所として感心するのが「下堀運動公園」である。ここは運動公園とある以上、グラウンドゴルフはもとよりソフトボールやサッカーなどにとって十分な広さがありやってもおかしくない広場だが、今までグラウンドゴルフ以外のスポーツが行われているのを目にしたことがない。それほどグラウンドゴルフが盛んということであろう。Cimg4038県道<田淵・田崎線>を田淵方面(南)から田崎(市街地)方面に向かって行くと道路右手に「大隅森林管理署」がある。この敷地の裏側が下堀運動場である。Cimg4036正面入り口に回ってみて驚いたのは、今日の人出の少ないことだ。見回すと2グループ10人ほどが広いグラウンドの中にぽつりと見えるに過ぎない。Cimg4037ここがグラウンドゴルフ使用に特化している証拠がグラウンドのほぼ半周をぐるりと取り囲んでいる休憩用のテント群だ。Cimg4035台風の余波か、テントシートを取り外してある骨組みだけのテントがあったが、中には手作りのベンチと、おそらくテーブル板の脚に使う焼酎ビン6本用のプラスチックケースが置いてあるのが見える。Cimg4034テントは無地かもしくは同好会のネーム入りがほとんどだが、裏手に回ってみるとこんなモスグリーンのテントもあった(苦笑)。

 誰か知恵者が倒産した葬儀社のを貰い受けたのかと思いきや、盛業(?)中の会社で、いくらプレイヤーに高齢者が多いとはいえ、手回しのいいことである。野球場やサッカー競技場内部にでかでかと張り巡らされてあるスポンサー企業の真似をしたのか? だとすれば先端的とも言えるが・・・、ミステリーだ。

 

 下堀から田崎へ北上すると信号の所にあるのが「かのやグラウンドゴルフ場」である。Cimg4025道路際まで桜の植樹がなされていて、シーズンの頃はきれいな桜が見られる。Cimg4031 正門の方に回ると、やっている、やっている。相当な人出だ。Cimg4026 第8回鹿屋市グラウンドゴルフ大会との横断幕が張られていた。

 係員に聞くと、月に2回ある定例大会の一つとのこと。参加チームが208チームというからすごい。1チーム5名だからざっと1000人を超す。鹿屋市内はもとより志布志市・大崎町・肝付町などからも参加しているという。

 今度のはスポンサーが付いているそうで、優勝チーム・個人にはそれなりの賞品が出るようだ。事務所の横のエントランスにはそれとは別に、ちゃんとした優勝カップが置いてあった。

 係員からこのゴルフ場の案内パンフレットを手渡された。「おたくも参加しませんか」

 ―いやいや、まだ青二才ですから。

 そう言ってゴルフ場を後にした。そのパンフレット―Cimg4039日本一なんだそうである。8コースがあり、各コース同時に2組ずつ、4チームが競技できる。つまり全体では32チームが同時にプレイできる大きさなのが「日本一」ということらしい。これなら今日のように208チーム・1040人が参加しても、4時間くらい(半日)で終了する。倍の400チームが競っても1日で終わるという収容能力だ。

 九州大会や全国大会をどんどん開催すればいい。鹿屋も賑わい、潤うだろう。










 













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