万歳、やっと解放される!
昨日の午後、我が家の東に広がる雑草の生い茂った畑の方から、急にけたたましい音がし始めた。
知らない人が聞いたら「暴走族がそこらに来ている」と思うかもしれない。それほど似ているのがエンジン刈り払い(草刈り)機の音だ。
田代町の大原地区にいたころは、この草刈り機に加えて山中でときおり響く「エンジンチェーンソー(鋸)」の木を伐採する音が「暴走族がなんであんな山の中に?」などと一瞬思ったものである。
我が家の東の畑を見下ろす方に行き、眺めると「おう、やっと畑になるのか」とにんまりした。 見ると、麦わら帽子をかぶった男性が草刈り機を使っている。
ここに家を建ててからこれまでの9年間、画面の左下から左上にのびる我が家のブロック塀沿いの幅2メートル位を自前の草刈り機で年に6~7回は刈っていた。
そうしないと雑草が伸び放題になり、ブロックを越えて左手の我が家の庭に侵入してくる。特につる性の「カンネンカズラ(葛)」や「ヤブガラシ」が困った存在であった。
今回もし草を刈った後に何らかの作付け(サツマイモや大根、ニンジンなど)がなされれば、つまり恒常的に畑として使われるようになれば、耕作者の「善良な管理」がなされ、自分の草刈りの出番が不要になることになる。そうなれば万歳だ! ウメも喜んでいるのか!
嘘つけ、
ついさっきまで腹を天に向けて寝ていたくせに! ウメ! と呼んだら、ガバっと起き上がったウメであったよのう。
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