« 肝付氏第6代兼藤の墓(鹿屋市串良町中郷) | トップページ | 金峰山と野間岳(鹿児島県南さつま市) »

サツマイモの収穫風景(鹿屋市池園町)

 今、あちこちの畑でサツマイモの収穫が盛んだ。

 今朝7時ころ、我が家の南にある畑でけたたましくエンジン音が聞こえてきた。庭に出て行って眺めると、イモ畑の中、耕運機にツル切り機を装着し、優に100㍍はある長い畝を走らせていた。Cimg4271 ツルを切ったあとの畝は黒いビニール(マルチ)でかまぼこ型に覆われているので、それを二人の女性がはがして歩く。Cimg4272 かなりアップしたので写りが悪い・・・。

 次に、はがした黒ビニールを巻き取る機械が活躍する。Cimg4276 4輪のパイプ車体に小型ガソリンエンジンを載せ、その回転で長い畝の上の黒ビニールを巻き取り、同時に前に進んで行くようになっている。Cimg4283 畝一条ごとにきれいに巻き取られたマルチ用黒ビニール。

 この廃ビニールは再生工場に持って行かれ、キロいくらかの料金を払って処分してもらう。再生品はいろいろな用途があるらしい。(苗用の黒ポットや黒い苗箱など・・・)

 かなり以前は畑でそのまま燃やしてしまうようなこともあったが、今は完全に禁じられていてそんなことをする農業者はいなくなった。環境問題にちゃんと対応している。Cimg4281 イモの掘り取りはトラクターの後ろに畝一条用の掘り取り機を取り付けて慎重に行っていた。赤いイモが次々に現れる。

 ここのイモは苗採り用で、年が明けて2月頃にハウス内に伏せ込み、ツルを伸ばしてそれを出荷販売するためのイモである。「紅ハルカ」などという青果用のイモになる種類が多いそうだ。

 鹿屋のあちこちで見られるイモ畑で、面積的に圧倒的に多いのが焼酎・でんぷん加工用の「黄金千貫(こがねせんがん)」で、このイモは皮が白いのが特徴である。Cimg4275 収穫の終わった隣りの畑で、傷物として捨てられていた黄金千貫。真ん中のえぐれはカラスのつついた跡のようだ。








|

« 肝付氏第6代兼藤の墓(鹿屋市串良町中郷) | トップページ | 金峰山と野間岳(鹿児島県南さつま市) »

おおすみウォッチング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 肝付氏第6代兼藤の墓(鹿屋市串良町中郷) | トップページ | 金峰山と野間岳(鹿児島県南さつま市) »