« 水神祭と鉦踊り(鹿屋市王子町) | トップページ | 肝付氏第6代兼藤の墓(鹿屋市串良町中郷) »

茶工場と茶畑(肝属郡錦江町)

 四ヶ月前の6月中旬までの二ヶ月間、我が家から錦江町の茶工場に通い、自立したあとも茶工場で働き続けているはずのМ君。

 一昨日、彼に電話したら「この携帯番号は今は使われておりません」ときた。

 ええ!もしかしたら・・・と一瞬不安がよぎった。仕事をやめてしまったのではないか・・・。

 そこで今日の仕事が終わってから、茶工場を訪ねてみることにした。Cimg4255 以前にも二回訪ねているが、駐車場の端まで来てようやく何とか全体が見渡せる。改めてかなりの規模の茶工場だな、と感心する。Cimg4249 入り口から入って行くと、ちょうど2トントラックの入荷に出くわした。女性二人で入荷に来たようだ。一人が荷台に上がり、10袋くらい積まれていた茶袋を次々に後部から細長い穴に流し込んで行く。「ペットボトル用に使われるらしい」と言う。

 ○○園とかいうペットボトル茶の会社に行くのだろうか。Cimg4251 流し込まれた茶葉は洗い終わったあと、次々にコンベアーに載せられて様々な工程を経て製品となる。Cimg4253 それにしても機械だらけである。こんな体育館がすっぽり入るような大きな工場だが、たったの6人で製造しているというからすごいものだ。

 見て回っていると、件のМ君が現れた。携帯の番号が使われなくなったのは「どっかへ落としたので、新しい携帯になったんです」。何だ、良かった。元気に働いていた。

 ほっとして帰途に就いたが、途中で素晴らしい光景に出会った。Cimg4257 茶畑を写しておこうと農道に入ったのだが、茶畑以上に感動する光景がそこにあった。Cimg4267 茶畑の反対側は錦江湾で、今まさに開聞岳の山裾に日が沈んで行く。時刻は5時40分。下に見えるのは大根占港の波止である。Cimg4269 日は沈み切り、シラス台地の上にある茶畑に夜の帳が訪れようとしていた。












|

« 水神祭と鉦踊り(鹿屋市王子町) | トップページ | 肝付氏第6代兼藤の墓(鹿屋市串良町中郷) »

おおすみウォッチング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 水神祭と鉦踊り(鹿屋市王子町) | トップページ | 肝付氏第6代兼藤の墓(鹿屋市串良町中郷) »