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2013年元旦

 当ブログをご覧のみなさん、明けましておめでとうございます。

 2006年10月から始めたブログは今年で7年目となります。我ながらよく続いていると感心していますが、今後も徒然なるままにアップして行きたいと思いますので、どうぞよろしく。

 さて今朝は寝坊をして、ウメの散歩がいつもより1時間遅れ、7時20分くらいに連れて行った。(昨夜の紅白歌合戦は森信一が「冬のリビエラ」を歌っていたことまでは覚えているのだが、歌合戦の結果まで持たなかったようで・・・。)

 玄関を出る時はそんなに寒くは感じなかったけれども、広い畑地帯に来てみると一面の霜だった。Cimg4580 ウメは霜の降りた畑で何かが臭うのだろうか、懸命に前足で掘り始めた。相変わらず犬は寒さ知らずだ。Cimg4577 東の空の色がだいぶ赤味を帯びたなと思って見ていると、山の稜線と、そのすぐ上まで垂れ込めている雲とのわずかな隙間から曙光が差してきた。太陽そのものはついに見えなかったが御来光だ。7時40分頃だった。(右のピークは肝属山地最高峰の甫余志岳967㍍。左のピークは黒尊岳909㍍。)

 家に戻り、帰って来ている息子夫婦を囲んで雑煮などで新年を祝った後、初詣でに西海岸の天神地区にある「荒平天神」に出かけた。

 海岸道路沿いの7、8台停められる駐車場は、さすがに今日は満杯に近かったが、空いた場所にうまく滑り込ませた。Cimg4601 幟旗には「菅原神社」とあったが、これが正式名なのか。普段地元では荒平天神と呼びならわしている。

 いずれにしても祭神は菅原道真。醍醐天皇の延喜元年(901年)に時の左大臣・藤原時平の讒言にあい、右大臣の職を解かれたうえ大宰府の権帥に左遷され、その時にお忍びで薩摩国から当地を経巡ったとの伝承があり、その証拠がこの天神様とされるが、後付けの説のようである。 Cimg4599
 天神社は「荒平石」と呼ばれる赤い溶結凝灰岩の岩礁上に鎮座しており、コンクリート製の階段の途中からは岩礁を削った急峻な階段になり、危ないので、息子と二人だけ参拝しに上がって来た。

 本殿を覆う社殿の内側の壁には「○○高校合格祈願」などと書いた物がたくさん貼られている。Cimg4600_2 陸繋島という地形の一種で、今朝は引き潮のせいか、白い砂浜に散りばめられたような赤い凝灰岩が風趣を添える。

 左手は天神地区の船溜まりになっているが、右手は静かな入り江で、海水の透明度が非常に高く、夏はよく海水浴客が遊ぶところである。

 2年前の元旦は明け方まで雪が降ってとても寒かった。今朝は霜が降り、日中でも8℃くらいしか気温が上がらなかったが、風がほとんどないのでそれほどの寒さとは思えなかった。

 しかし例年より寒いと言えば寒い。なにしろこの冬になって今日で14回目の降霜である。おととしの大震災のようなことがなければよいが・・・。

 今年の無事を祈りたい。













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