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天気晴朗なれど・・・

 昨日までの二日間は梅雨末期の豪雨を思わせ、当地方の雨量計のある「吉ケ別府」では日曜日からの4日間で総雨量が450ミリを超えた。6月の平均的な雨量の2倍くらいになっている。本格的な梅雨明けはまだ先で、梅雨前線は最低でももう一回は豪雨をもたらすに違いない。

 今日は夜明けとともに久しぶりに日がさして、風も全くなく穏やかな朝となった。今朝のさわやかさとは反対にここ2週間ばかり胃もたれがひどく、一昨日などは夜中に胃部の不快感で目を覚ますほどだった。

 そこでついに医者にかかることにした。胃癌は早期発見に限る―とは耳タコであったが、まさか自分がそんな状況に陥るとは考えてみなかった。昨日の昼頃、胃カメラ検査の予約を入れておこうと某病院に電話を入れたのだが、特に予約の必要はないそうで、「明日の朝は何も食べずに来てください。それに保険証を忘れずに・・・」で済んだ。

 今朝は水だけは飲んでいいということだったので、コップ一杯を胃に流し込んで出かけた。「胃もたれは胃だけではなく、胃の後ろにある膵臓がおかしくてもなりますよ―」との主治医の見立てでCTスキャンも撮影する羽目になったのは番狂わせだった。たまたま今日は他に2人も撮るというので、一緒に撮影室に行った。

 最近ではよく健康番組などでお目にかかる断層写真撮影装置。説明書きによると撮影した断層写真は電話回線で即時に東京にある画像診断会社に送られるという。その会社は有名なセキュリティ専門会社セコムの系列会社だったのにはびっくり。こんな所にまで業務を広げていたとは思いも寄らなかった。

 肝心の胃カメラはその後、ずいぶん待たされてから行われた。以前は口からカメラを入れていたのだが、この頃は鼻から入れるようになっていた。その方が嘔吐感が無く、また医師への言葉の応答も可能ということで移行してきたようである。

 今回が初めてだったので口からの挿入とは比べようがないが、たしかに楽であった。結果は「逆流性食道炎」。他に潰瘍、まして癌を想起させるようなものも見当たらないとの診断であった。まずはホッとした。一週間分の薬を処方され、再診する一週間後にはもう一つのCTスキャンの結果も分かるとのことであった。一週間後の運命やいかに・・・。

 朝一番で行ったので10時頃には帰れるだろうと思っていたのが、なんと帰途に就いたのがすでに12時半。帰りがけに寄ってみようと思っていた野里田んぼには、やはり予定通り行くことにした。Cimg5536野里田んぼ地帯の下半分を眺める。この間の土日を利用して植えたのだろう、幼苗がどこまでも並んでいる。Cimg5529今日まさに田植えをしている田んぼもあった。おそらく昨日か一昨日の植え付け予定だったのが大雨のため今日になったのだろう。4~5条植えの乗用田植え機を操るのは高齢者だ。この大きさまでだと後ろに見える軽トラックのの荷台に載せて自宅から楽々運ぶことができる。Cimg5533ここは今日これから田植えをするのだろう。青々と成長した苗箱が向こうと合わせて10枚。一反(300坪)に20枚必要だから、いま水を満々と湛えている田んぼの広さは5畝(150坪)ということになる。農道と畦道に挟まれたせいで、四角い田んぼではなく三角の田んぼになってしまったようだ。Cimg5537おっとこちらはもう間もなく田植えで、最後の均平作業に余念がない。田の隅の方はどうしても田床の凹凸が大きく、こうして手作業で均していく。この辺りでは最後の田植えになりそうだ。

 今年、野里田んぼの水利組合では、下半分は6月20日までに終え、その後上半分が田植えに掛かる―との取り決めだったそうだ。例年よりは10日くらい遅れているとのこと。梅雨に入ってからさほどの雨が降らずに水不足がちだったが、ここへ来てたっぷりの雨に恵まれたので、アグリン(農人)たちはホッとしていることだろう。










 

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