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太陽光発電所(肝付町前田)

 太陽光発電パネルを使った大規模な発電所が肝付町に完成していた。

 今日の午後、肝付町の温泉ドームに入浴に行く途中、近道をしようといつもの交差点より手前の脇道に入って行ったら、思いがけないものに出くわした。

 太陽光パネルによる発電所だった。Cimg5706工事用の看板を見ると、発注者は何と自宅のある鹿屋市大姶良地区の事業者である。

 7月16日が工期の完了日だが、まだ営業はしていない。Cimg5708ずらりと並んだパネルの集合体。Cimg5709金網で仕切られた発電所の横の長さは約100㍍。奥行もそんなものか。Cimg5710一枚の集合体は横40枚、縦4枚、合計160枚のパネルで成り立っている。奥行には集合体が15行だから、この発電所の半分で2400枚。合計では4800枚のパネルがあることになる。

 一般家庭で電気を賄うとすれば最低でもパネル20枚が必要であるから、ここの発電所は約240戸の家庭に必要な電気を発電することになる。

 仮に一般家庭の毎月の電気料金が1万円とすると、毎月240万円、年に2880万円の電気を売ることになる。そうすると10年で2億8800万円となるからそれで元がとれる計算だろうか。捕らぬ狸の皮算用にならなければよいが・・・。

 それでもこれ以上危険かつ廃棄物処理の目途の立たない原発への依存から自由になるための第一歩として期待をしたいものだ。

 Cimg5713帰る途中、吾平町で見た早期米の収穫。

 もう人はいなかったが、例年よりほんの少し遅れたくらいで刈り取りが始まったようだ。この3週間のカンカン照りで光合成が最大限に進んだのではないだろうか。豊作が期待できる。Cimg5715_2

田んぼは見方によっては太陽光パネルと言ってよい。ただ電気エネルギーを生産する代わりに光合成によってでんぷんを生産し、食料となってわれわれの活動エネルギーになるだけの違いに過ぎない。













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