« 春を告げる梅の開花(鹿屋市田崎町) | トップページ | 日本列島雪の便り »

ついに来た!スギ花粉。

 昨日はほぼ終日外で仕事をしていたのだが、午前中に3~4回、鼻のむずむず感とくしゃみ・水っぱなが出始めた。

 「これは来たな」―朝の地元のニュース局では花粉情報を流しているが、大隅地区は曽於市が「多い」で、錦江町が「少ない」だったので、錦江町の杉の多い町でも少ないなら、鹿屋は大したことあるまいと高をくくっていた。

 鹿屋の笠野原台地の一隅にあるため、周りは広大な畑地帯で、見た目には杉の樹林帯など無いのだが、やはり風に乗って花粉が飛び回っているのだろう。

 2年前以前だとスギ花粉が飛び始める半月くらい前から、抗アレルギー剤薬を予防的に飲み始め四月の最初の頃まで飲み続けたのだが、2年前に鼻腔内のレーザー光線手術を受けてからはクスリとは無縁になった。

 今年も1月16日に末吉町の末吉耳鼻咽喉科クリニックで受けて来た。もう3回目とあって先生との会話も弾む。―「もう、晩酌はやめた方がいいですよ。」と先生。酒がアレルギー状態を悪化させるためである。・・・「いや、晩酌のために来たんですよ」と本心。―「は、ははは」先生は呆れ顔で大笑い。

 おかげで、スギ花粉シーズンでも晩酌は欠かさずに済んでいる。以前だったら晩酌をすると大量の鼻水が出て止まらず、寝てからは今度は逆に鼻詰まりで眠られず、酷い状態だったのである。

 もっとも昨夜はいくらか鼻詰まりの前駆症状はあったが、鼻閉までには至らなかった。鼻腔の内部を焼いているとはいえ、やはりシーズン初めのスギ花粉には若干アレルギー的な反応を示したのだろう。直きに馴れて来ると思う。といってシーズン中は無理な外出は控え、外出時には必ずマスクを着用すること―これは欠かせない。

 ※スギ花粉症に朗報か――今朝のTBS「はなまるマーケット」を見ていたら、今度、厚生省でスギ花粉症治療のうち「舌下免疫療法」というのが、保険診療の対象になった―という記事が紹介されていた。

 以前からある「減感作療法」という、皮下注射でスギ花粉のエキスを体内に入れてアレルギー症状を馴化減少させて行く方法の「舌下」版だそうで、日本医科大学の大久保公裕教授が開発したやり方である 。Cimg7850 このやり方だと4つのメリットがあるという。Cimg7860花粉症の時に医者にかかると目薬を渡されるが、そんな感じの容器の中に花粉のエキスが入っていて自分で舌下に垂らして2,3分待つだけよいから、通院する必要がなく、副作用が少なく、保険が効くので費用も安い。

 ただ、期間は減感作療法と同じく2~3年はかかるので、気長に続ける必要がある。Cimg7858 被験者の2~3年の結果では、完治が3割、改善が4割の成果が上がっているそうだ。

 報道でも言っていたが、国民の4分の1が罹っているといわれるスギ花粉症。もしそのうちの3割が完治できれば「国民栄誉賞」ものに違いない。

 もっとも、そう気長ではない自分には向いていないかもしれない。多分これからも年に一回、治療時間は鼻腔内の部分麻酔の時間を入れても30分で済むレーザー光線治療を続けて行くだろう。

|

« 春を告げる梅の開花(鹿屋市田崎町) | トップページ | 日本列島雪の便り »

おおすみウォッチング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 春を告げる梅の開花(鹿屋市田崎町) | トップページ | 日本列島雪の便り »