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次世代の党・平沼赳夫氏の国会質問

 今日の衆議院本会議で、8月に旗揚げしたばかりの「次世代の党」(最高顧問・石原慎太郎)の党首・平沼赳夫氏は開口一番の質問で、安倍政権の押し進めようとしている「女性が輝くような社会を目指し、預ける保育園を増やして待機児童をゼロにする」という政策に噛みついた。Cimg0559 平沼赳夫衆議院議員は1939年生まれの今年満75歳。7年ほど前に軽い脳梗塞を患ったが、見事に復帰を果たした。(画像はNHK国会中継から)Cimg0560 
平沼氏の質問要旨は、

 「子どもを産んですぐ保育所に預けて働きに出るというのは、社会に子どもを育ててもらうわけで、そうなると家庭の機能は低下し、乳幼児にとって由々しき問題だ。3歳までは母親との十分なスキンシップが極めて大切である。アンケートでも女性の80パーセントは外働きよりも家庭を選んでいる。総理は見直す考えはないか?」

 というもので、育てられる子どもにしてみれば至極まっとうな見解であった。

 Cimg0561 これに対して安倍総理は「見直す考えはない」と一蹴。

 どうやら女性の管理職を増やすという「国際公約」の一見スマートな思考の枠組みに囚われてしまったようだ。

 あゝ、子どもに選挙権があったら次の選挙では落選だろうに・・・。

 女性が一番輝いているのは、子育てに専念している時ではないだろうか。外働きをさせたら、子育てと仕事と家事の多くが女性に降りかかる。そうなれば「子どもは一人か二人で十分」となり、生涯未婚のキャリヤウーマンを選択した「子どものいない」女性群を考慮すると、人口はますます減少して行く。

 「子育てこそが女性の仕事」という永遠変わることのない自然性(不易)を十分に浸透させ、それに見合った収入を保証すれば女性は安心して子育てに邁進できる。それに伴って地域社会にも血が通い、安定し、物心両面で豊かになるに違いないのだが。

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コメント

女性を馬鹿にするな。
子供の為なら、男が家で面倒みたっていいだろ
そういう国も結構ある。
女性を家に閉じ込めて、家事を押し付けて
いいように言って、男が楽したいだけじゃん
本当に子供の為思うなら、男が家事して面倒みたって同じなんだよ。家事など面倒な事したくないのを、いいように言い分けするな。

投稿: 女性 | 2016年4月 7日 (木) 21時07分

女性さん。
男は女性をバカにしてはいない。
それどころか自分を生んでくれた女性、つまり母親を心底大切に思っている。

バカにしていると思い込むのは、
 「あの戦争に負けたのは男が悪いからだ。戦争を始めたのは男たちだ。コンチクショウメ!戦争に負けた弱い日本の男どもよ、女をバカにするな。男女は平等なんだ、このあほ野郎!」
 という考えが戦後蔓延したためである。
 
 憲法では「男女は本質的に平等である」と宣言しているが、「実質上(実際上)すべてが平等である」とは言っていない。男湯もあれば女湯もあるし、男便所もあれば女便所もある。差別ではなく区別である。区別は必要だ、生物学的に言っても。

 男が子供を産めないのは分かっているはずだ。男はしたがって家庭にいるより外で働いてストレスを抱えながら生活の資を得ることになる(男の中には外で働くのが嫌で主夫になりたがるのもいるが)。

 女性でありながら家事がストレスで堪らない――というのであれば家庭を作らなければいいし、結婚しなければよいといいうだけの話だ。そのうちに家事ロボットも普及するだろう。

 百人の女性がいれば、男より走るのが早い女性もいれば、力のある女性もいる。そういう人には俗にいう「男勝り」の仕事をすればよい。

 女性を家庭に閉じ込めようなんて思う者は今時の男の中でも数パーセントだろう。家事を全くしない男もわずかなものだろう。

 我が家のことを話そう。
 我が家は核家族でありながら共稼ぎだった。4人も兄弟がいたから、住み込みのお手伝いさんを雇って母親がわりにして育てられた。
 寂しさを通り越してあきらめの境地「わびしさ」の中で育った。母親は「カゲロウの母」だった。
 弟がいたが、中学2年生で不登校になりそのまま精神障害となり32歳で果てた。

 こんなことは特殊な事例かもしれないが、しかし人間の育ちは生物学的に言っても実に平等だ。平等であるべきはずだ。我が家はその生物学的平等に反した子育てをしたのでいまだに苦労が絶えない。

 やはり子供にとって母親は「自分を産んだ女性」がいいし、ちゃんとそばにいて面倒を見てくれるほうがいいに決まっている。これは私が生き証人になれる。
 
 子供がらみの家事(育児)は女性が適任だ。男は家事・育児を手伝うにしてもおのずと向きがあるから、そういった家事を手伝わせるように按配するのは賢い女性のやることだ。
 
 あなたも母親になって賢く男を手玉に取りながら子育てをするよう勧めたい。何よりも子供のためだし、子供が成長のあかつきには、「母さん、母さん」といつまでも慕ってくれるだろう。最後は「愛情を注いだ者」の勝ちだ。

投稿: kamodoku | 2016年4月 8日 (金) 21時12分

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