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横綱・白鵬と日当山温泉(霧島市)

 昨日の夕方のNHKローカルニュースで、「横綱の白鵬が明日、霧島市を訪れ市民の歓迎を受ける」旨の報道があったので、今朝になって市役所に問い合わせたところ午前10時から市民広場で歓迎のセレモニーが行われる―とのことであった。

 ちょうど霧島市の史跡で見ておきたい所があったのと、ついでに「上野原縄文の森」も寄ってみたいと思い、8時過ぎに出かけた。

 霧島市まで我が家からは約60㌔、鹿屋市街地内を抜けて高隈まで上がると天気も良く快適なドライブとなった。途中二か所で国道がショートカットされて道幅も広くなり、予定より10分以上早く着いた。

 市庁舎の前の広場で待つこと20分、10時ちょうどに白鵬を乗せた中型バスが到着した。Cimg1180 市役所関係者がまず出迎え、花束を受け取ったあと居並ぶ市民の間をセレモニーの舞台へと向かう。Cimg1182 歓迎の列。1m90㎝はやはり大きい。Cimg1190 壇上では市長が白鵬を歓迎する理由を説明した。それによると白鵬は霧島市の親善大使に任命されており、九州場所のあとは必ず霧島市を表敬訪問することになっている。今度は特に白鵬が優勝回数32回を数え、師匠である大鵬親方に並んだことで、企画したのだそうである。Cimg1191 市長が興奮気味に長々と解説したあと、優勝32回達成を祝して万歳を三唱。Cimg1193 市長から振られてマイクを握る白鵬(隣りは霧島市白鵬後援会長)。

 九州場所を振り返り、また師匠への恩返しが間もなくできることへの喜びを吶々とした言葉で語った。

 セレモニーが終わらないうちに、市庁舎内にある図書館に行き、訪ねたい史跡の場所を聞いたが、詳しい地図がないとのことで観光課に行って地図を貰った。(史跡を訪れたことは②で書くことにする。)

 時間はたっぷりある。そこで、せっかく温泉都市霧島に来たのだからと日当山の温泉に向かった。Cimg1202 ずいぶん昔から来ている「しゅじゅどん温泉」。こじんまりとした銭湯だが、実は元来は地区民の共同風呂つまり組合員による運営だそうである。今日初めて知った。もちろん昔から一般人の入浴を拒むことはなかった。Cimg1201 10時半頃に入ったのだが、誰もおらず、貸切りであった。Cimg1197 鉄筋コンクリート造りの外観イメージよりかはすこぶる明るい湯殿内。Cimg1198 湯船は三つあって、手前の湯船には熱い温泉が滔々と流れ込んでおり、真ん中の湯船で少し温度が下がり、一番向うの浅い湯船(寝湯)で自分には程よい熱さになる。

 泉種はアルカリ泉で無色無臭、石鹸の泡立ちがよく、肌がすべすべするようになる。Cimg1199 真ん中の湯船の壁に貼られている「入浴心得」の、前書き「天地自然の憩の泉」が利いている。

 最後まで読んでみると後書きがまたふるっている。

「人体の構造は皆さんおんなじです。入浴心得のイロハを守り、皆さんに愛される侏儒どん湯にしましょう。」

 「人体の構造は皆さんおんなじです」とは面白い。不潔な箇所は皆同じということだろうか、思わず笑ってしまった。

























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