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初霜と初氷(鹿屋市池園町)

 一昨日、高隈山に初冠雪があったが、地上でも冬の訪れが急ピッチだ。今朝は6時半の時点で周囲の畑にびっしりと霜が降りていた。初霜である。

 今日は7時から年末の集落一斉清掃があり、班の役員をしている関係で6時半に草刈りを行う道路に行き、7時からは班のメンバー総出で400mほどある長い集落道の法面(崖面)を刈って行った。

 自分は草刈り機を持たないので刈られた草を集めて法面の上の方に投げ上げる作業をしていったが、軍手をしていても指先がしびれるような冷たさを感じた。

 一時間くらいで終了し家に帰ったのが8時過ぎ。帰る頃には周辺の畑から霜は消えていたが、家の庭にはまだ名残りの霜と霜柱があった。Cimg1360 ハコベにびっしりと霜が着いていた。ちょっとエーデルワイスの白い花を思わせる。Cimg1357 畑の地面には霜柱。わずか5ミリほどだが、これも初。Cimg1361 近所にあるネギ用のビニールハウス群の間の通路を見ると、轍に溜まった水に氷が張っていた。Cimg1362 厚さは5ミリもないくらいの薄氷だが、10センチほどの角に割って持ち上げることができた。初氷である。

 昼のニュースで鹿児島市内でも初霜と初氷を観測したことが報じられたが、鹿児島は最低気温2.5℃だったそうで、普通なら霜も氷も有り得ない温度である。

 しかし今朝は無風でよく晴れたため放射冷却による「過冷却」現象でそうなったのだろう。

 鹿児島で2.5℃だと鹿屋では0.5℃位だったろうか、鹿児島で最も寒い伊佐市大口では-2.6℃まで下がっている。

 庭の花々もだいぶ少なくなったが、それでも夏から咲いているセロシアが霜にもめげずあでやかな赤をまだ燃え立たせている。Cimg1365 真夏より濃厚な色合いの驚くべきセロシア。Cimg1368 菊たちももう1ヶ月半くらい次々に咲き続けているが、今年のニューフェイスが現れた。

 これは藤色のやや大輪の分化ノジギクだが、同じ枝なのにごく一般的な平らな花びらに交じって管状の花弁が生まれている。真ん中の四輪のうち、上から2番目の花には特に強く表れている。

 最初のノジギク系の藤色の小輪から始まって今年で11年目。いろいろな分化花が現れて来たが、花弁の管状は初めてである。新しいステージに入ったのかもしれない。
















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