史論集『大隅58号』が完成
大隅史談会の年一回発行の史論集『大隅』の58号が完成した。 昭和29年に創刊されて以来連綿と60年、途中2回の休刊があったが、ほぼ毎年大隅地区の歴史に関する調査研究の論稿が寄せられて上梓を果たしてきた。
今回は論稿22編、執筆者16名。本文178ページ。対象の歴史年代は先史時代から現代まで多岐にわたり、それだけ大隅の歴史は深く長い。
購読を希望する人は、大隅史談会ホームページ<鴨着く島おおすみ>の58号紹介欄へどうぞ。
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