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芋の植え付け(鹿屋市池園町)

 今年はサツマイモの植え付けが遅れている。桜の咲く時期前後が寒く、そのため芋の芽出しが遅れたせいだろう。いつもなら4月中にはだいたい終えている。Cimg3461 我が家の裏(北東)のイモ畑では昨日(10日)の母の日に、母らしき女性二人と父(どちらかの旦那だろう)が3人で終日芋の植え付けに精を出していた。Cimg3459 去年この畑では里芋を育てていたが、今年はサツマイモに変えたようだ。里芋の値が安かったのかどうかは知らないが、サツマイモの方が価格的には安定している。Cimg3466 昨日のうちにすべて植え付け、今朝見ると黒いビニールのマルチングだけが目立つ。黒ビニールは雑草を抑えてくれ、ツルが伸びてもほとんど「ツル返し」(伸びたツルの節々から根を出して土に定着するとそこからも土中にイモができ、個数は多くなるがイモの一つ一つが小さくなってしまうのを防ぐ)の必要もないので手間的には実に楽になった。

 Cimg3467 昔風の「植え付ける」というと、裸の畝を手でほじくって溝を作り、そこへサツマイモのツルを置き、両手で土をかぶせて軽く鎮圧して行くのだったが、今はマルチングをしたビニールに竹べらかなんかで斜めに切り込みを入れ、片手に持ったイモのツルをそこにスライドさせて差し込み、別の手でうえからポンと抑えるだけで済む。
 さらにビニールのマルチングをしなかった昔は、イモの畝の雑草はもちろん、畝間の雑草も頻繁に取る必要があり、さらにその後に追肥を撒いて畝間を管理機(小型耕運機)で耕運することが多かった。今はツル返しも畝間耕運も追肥の必要もなくなった。

 明日(12日)は雨が降るというので、昨日のうちにやってしまいたかったのだろう。植え付け後すぐの雨は願ってもない慈雨となる。

 しかしその雨というのが、いまフィリピン東海岸を襲っている「台風6号」の接近によるというから複雑だ。

 今日遅くから明日の午前中に掛けて、ひょっとしたら沖縄に上陸するかもしれない。そうなると5月中としては二番目とかの早い上陸を記録することになるらしい。

 ところが一番早かった日本上陸は、何と4月25日で、場所は鹿児島であったというから驚きである。1956年のことで60年も前だが、上には上があったものだ。鹿児島はやはり台風銀座の名に恥じなかった。有難迷惑だが・・・。

 今春は低温気味だったのにもう台風がやって来るとは、不可解千万だ。

 今年も不可解千万な一年になるのだろうか・・・。







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