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未明の地震で目が覚める

 夜中にコトコトという刺激音にふと目が覚め、あれ、と思う間もなく横揺れが始まった。その時点で地震と分かったが、最初のコトコトは縦揺れであった。

 まださほど揺れてもいない縦揺れの段階で目が覚めるのは初めてだ。といってもそもそも地震で目を覚ますことは滅多にないことで、大隅鹿屋に住んで12年になるが、2回あっただろうか―と記憶をやっとたぐるくらいだ。Cimg5012 10時頃にNHKデータ情報を見ると、地震の起きたのは2時半ごろで鹿屋は震度3であった。Cimg5013 震源は大隅半島東方沖で深さ40キロ、規模はマグニチュード4.6ということである。

 意外だったのが震源が日向灘沖(宮崎県沖)でなかったことで、大隅半島のこれくらい以上の規模の地震のほとんどは日向灘沖を震源としてきた。

 今から5年前だったか6年前だったか、鹿屋では珍しく震度4強くらいのがあったが、震源はやはり日向灘であった。

 ひと月ほど前の奄美近海の地震で、奄美市では震度4が観測されたことがあり、このところ南九州はやや地震が多くなっているが、肝心の日向灘沖を震源とする地震はこのところ鳴りを潜めている。

 ところで南九州で梅雨が明けたが、その梅雨明けをもたらした台風11号、強さは大したことはないが四国に上陸後も速度が遅いため各地に大雨を降らせた。普通は陸に上がると台風は急に速度を増してあっという間に通り過ぎて行くのだが・・・。

 兵庫県を中心に死者5名ほどが出ており、かねてなら降雨量の少ない瀬戸内式気候の常識を覆えした。ニュースにあったが、兵庫県三木市では24時間雨量が278ミリとかで、一日で年間雨量の20パーセントくらい降ってしまった。

 鹿児島では昔から梅雨末期には豪雨が降り、「人がけ死まんと、梅雨(なげし)が上がらん」ということわざで梅雨明け間際の洪水やがけ崩れ対策を促していたのだが、ここ5,6年前からそのことわざが空振りし、鹿児島以北の地域に適用されることが多くなったようだ。

 今回もまさにそれで、高崖の圧倒的に多い南九州シラス台地に住む住民としては有り難い、いや気の毒(!?)―という複雑な気持ちでテレビ情報を見ている。

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