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気になる木(鹿屋市田崎町)

 一体なんだ、これは?――と言うのが精一杯だ。

 通りすがりの空き地にゴロンと横になった巨大な樹。Cimg8717 根をしっかり巻いてあるのでどこかに移植するのだろうということは分かるが、あまりにも大きい。

 根回しした根の直径が3メートル、高さはてっぺんまで10メートル弱。Cimg8715 近くで作業をしていた若者に聞くと、これは上の写真で軽トラックの向こうに見える家に生えていたもので、買い手がついたのだという。

――へえ、どこまで行くのかな?

「外国らしいですよ」

――えっ、外国なんだ!

「木曜日に志布志港から門司港まで行って、そこからどこかへ・・・」

――ほう、門司からなら韓国か中国だろうね。で、いくら位したんだろうね?

「なんでも1000万は下らないとか・・・」

 すごい話だ。たぶん某共産国の大富豪が買ったんだろう。むむむ・・・。Cimg8718 樹種は鹿児島県で「ヒトツバ」と呼ばれている槙(まき)だが、こんな風にキノコの傘のように仕立てたのは珍しい。たいてい盆栽の松のように刈り込まれるのが普通なのだ。Cimg8716 寝かせてある枕木が面白い。井桁に組んだ角材の上に角材にカンナをかけるときの台にそっくりなものが乗っている。Cimg8719 面白いといえば枝に巻かれているカラフルな絶縁テープだが、なぜこんなにきちんと隙間なく巻いてあるのだろう。色にも何か意味があるのだろうか?

 考えもつかないが、こんな巨木が海外へ渡るということも考えつかなかった。

 この木は以前にブログで「この木なんの木、気になる木」というタイトルで書いたことがあったが、あの木がねえ……。









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