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舛添都知事問題

 金と公私混同疑惑で追及されている舛添要一東京都知事。

 今日は都議会の総務委員会で徹底質疑がなされている。Cimg0860 政治資金の私的流用は知事になってからではなく、かって参議院時代と厚生労働大臣時代にさかのぼる疑惑だが、高額な海外出張費と公用車の私的利用は都知事になってからの疑惑である。Cimg0865 5人の各会派からの質問者のトップバッターに立った都議会自民党からの代表。

 先月来の記者会見では都民の納得は全く得られていない――と厳しい前置きから入った。Cimg0872 千葉県のホテルで会議をしたという出版社の社長の名を公表することを頑なに避け通し、湯河原の個人別荘への公用車での往復問題では、「ご指摘の通り、今後、私用ととられかねない公用車の使用は一切しない」と言い、最後に「今回説明責任を果たしたか」という質問に対して、舛添知事は「○○都議のご質問に関しては説明責任を果たしたと考えております」――と言い抜けた。

 舛添氏の都知事選選挙では自民党が推薦したという経緯もあって、今さら「辞職すべきだ」とは言えなかったのだろうが、聞いていてもどかしかった。

 都知事になって初登庁をし、幹部職員に対しての就任挨拶では西郷隆盛の有名な「政道の上に立つものはおのれを慎み、品行正しく、驕奢を戒め、節倹に勉め、職務に勤労して人民の標準となり、人民から気の毒と思われるくらい働かなくてはならない」という趣旨の『西郷南洲遺訓』の一節を訓辞に垂れながら、そのほぼ反対の「政道」を行ったために今日の混乱がある。

     マスゾエの

 

     マキゾエで

 

     都政停滞

 

     都民迷惑

 

     自民困惑

 のありさまが続いている。

 猪瀬前都知事は5000万という金で躓いた。

 それに比べると額はみみっちいが舛添氏ももう後がないだろう。

 自民党もここで毅然とした態度を表明しないと、今度の参議院選挙で惨敗ということもあり得るぞ。

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