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初の女性都知事誕生

 7月31日の東京都知事選挙で女性の小池百合子氏が当選した。東京都政で初めて女性のトップが誕生したことになる。
 31日午後8時から開票が始まるというので、8時過ぎにインターネットで検索したら、8時10分過ぎくらいには「小池氏当確」とアップされ、さらに十分くらいしてテレビを見るとこちらも当確のテロップが流れていた。
 2週間前の鹿児島県知事選挙でも使われた投票所での聞き込み調査によるコンピューター解析という手法なのだろう、あっけらかんである。余りにも当確の情報が早過ぎる。Cimg1801_4
 画像は8月1日午前5時のNHKニュースから。Cimg1802
 小池氏は290万票、対する自民・公明推薦の増田氏は170万票。その差は約120万票。増田陣営の完敗だ。自民党東京都連会長の石原伸晃氏は立つ瀬がないだろう。しがらみを嫌う「東京都民党」にしてやられたのだ。
 特に驚きだったのが、自民党支持者の投票行動で、何と過半数の52パーセント近くが小池百合子氏に投票している。
 今回の全体の投票率は東京にしては高い50パーセント越えも小池陣営に味方したようだ。
 4年後のオリンピックについては利権・しがらみのきな臭い噂もあり、ここを徹底的に透明化しせっかくのオリンピックを成功裏に導いて欲しい。
 また、直下型地震等の災害予防についても準備が必要だ。
 例の保育所不足問題ではそれなりの腹案はあるようだが、そもそも圧倒的に事業所の多い東京一極集中の弊害がそこに現われているのだから、抜本的には「首都分散」しかないはずで、大阪や名古屋などに首都機能の分散を図るべきだろう。
 しかし都知事でそんなことを言ったら袋叩きにあいそうだが、「自らの身を犠牲にして」それこそまさに「崖から飛び降りるつもりで」実現し欲しいものだ。それだったら東京から日本を変えることができるだろう。
 唯一の「交付税不適用自治体」である豊かな東京は日本の首都であるがゆえに官庁街が形成され、誘致もしないのに続々と会社の本店が集まり、また地方からの優秀な人材が自動的に集まってくる。
 ということは逆に言えば、地方からは優秀な人材がいなくなるという事で、こんな状況が明治以来もう150年も続いているのである。
 そろそろ首都機能分散に本腰を入れるべきだろう。これを政府が東京に依頼するとなると、東京は「カチンと来る」だろうから、むしろ東京の方から言い出すべきではないだろうか。
 しがらみのない小池新知事なら奇想天外な提案も可能じゃないかと期待したい。
 また同時に「皇居の京都移転」(還都)も視野に入れて欲しいものである。


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