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タイのサッカー少年たちの話題

 タイの北部チェンライ県で、サッカー少年たち13名がかなり有名な洞窟に入ったはいいが、出る前に大雨による増水で帰れなくなったことがどのメディアでも大きく取り上げられた。

 一週間を過ぎても出られないことからタイはもとより各国でも心配の声が上がり、さっそくレスキュー隊を送って寄越した国もあった。

 洞窟の長さは相当なもので、そのうちの4キロ余り入り込んで戻ろうとしたが時すでに遅く、帰りの通路が水没していたようである。

 洞窟を専門とするレスキュー隊員が少年たちのいる4キロ先の空間まで到達したところ、10日間近く食べていないにもかかわらず衰弱しきっている様子がなかった。これはテレビでも見ることができたが、衰弱して横たわっているような子はいないようだった。

 水は豊富にあるし、レスキュー隊の持参した食糧でもう飢餓の心配はなくなったが、あとは洞窟内の通路を水没させている水をいかに早く抜くかだろう。

 多分もう少年たちに心配はないが、この報道を見て世界は本当に狭くなったなと感心している。

 世界からのレスキュー申し入れがたちまち溢れかえったように、善意も溢れるほどに湧き上がりつつある。

 少年たちもいい経験をしたものだ。

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